TOP > 張り込み調査の基礎 > 昼夜の張り込み調査
昼間は視界が明るく張り込み調査がしやすい反面、探偵自身も周囲から見えやすく、不審に思われがちである。したがって、昼間の張り込み調査は、“太陽を背にして張り込むこと”、である。つまり、逆光状態に探偵自身の身を置くことである。
逆に夜間は調査対象者の近くで張り込むのがよい。探偵自身も見にくいが、相手も見にくい。さらに、昼の太陽と同様、例えば車のヘッドライトなどを背にするのが望ましい。
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